やってダメなら、やめればいい

知人の社長から
「町工場の全社員が残業ゼロで年収600万円以上もらえる理由」という書籍を薦められ、
読んでみました。

とても勉強になる言葉があふれていたのですが、
今日はその中の一つだけ。

「やってダメなら、やめればいい」

著者である株式会社原精工会長の原さんは、種々の面白い取り組みをされています。
そういう姿を見ると、とても立派な理念を持っていたり、大変な覚悟を持って経営改善に取り組んだ結果と思われがちです。

しかし、原さんはきっぱりと、「やってダメなら、やめればいい」と思っていろいろとチャレンジしてみているだけなのです、と答えられます。

世の中、情報が溢れすぎているせいか、情報を集めるのに一生懸命で、情報に埋もれて、結局何も行動を起こさない人がいます。弁護士に相談に来られる方にも、調べて調べて調べ尽くしたけれど、どうしたらいいのかわからないという人もいます。

得ようと思えば情報は手に入る。しかし、大切なのは実践であり、行動です。
(もちろん、人に会わないと得られない情報もたくさんあります)

知っただけで行動が変わらなければ、人生は変わりません。

とにかく高速度で実践する。結果をフィードバックしてだめなら撤退(この撤退の判断はなかなか難しいですが)。次の打ち手を打つ。

これの繰り返しなのだと思います。

失敗したらどうしよう・・・と考えるのではなく、「とにかくやってみよう」のマインドで、私自身も色々と挑戦してみたいと思います。

ただ、もちろん、本業に大きな影響を与える挑戦は慎重にやる必要がありますので、ご注意を。

関連記事

  1. ストーリーの大切さ
  2. 本当に身につけるべき専門技術とは
  3. 平時からリスクに備える
  4. 意識の違いが数年後にもたらすもの
  5. 思いが形に
  6. その人の見た世界を伝えること~弁護士の仕事の舞台裏
  7. 遠い点をつなげば面積が広い
  8. 判断を丸投げしていませんか?
PAGE TOP