生きるということは決断の連続だと思います。
選択の連続と言ってもいいでしょう。
弁護士は、その決断や選択の場面に立ち会うことが
多くあります。
でも、やはり人は迷いやすくて、
決断した後に、
「本当に良かったんだろうか」と
悩まれる方もあります。
私たちは、後悔しない決断をしてもらうために、
後悔しない選択をしてもらうために、
サポートします。
決して強制せず、
でも、視野を広げて差し上げたり、
判断の材料を提供して差し上げたり、
類似した事例をお話ししたり。
その中で、決断されたことを
最大限尊重して、
実現に向けてサポートします。
悩みを悩みとして聞き、
否定せず、
受け入れて、サポートする。
リーダーみたいに引っ張っていくわけではないけれど、
伴走しながら一緒にゴールを目指す。
それが私の目指す弁護士像です。