強みに集中することの落とし穴

よく、自社の強みを意識せよとか、
自社の強みを伸ばせと言われます。

これはとても重要なことだと思います。

一方で、これを最大限に重視してしまうと、
落とし穴があります。

それは、顧客志向から離れてしまうことです。

もちろん、これは両立できるものですし、
多くの企業は両立しているはずです。

弁護士の仕事は、どこまで言っても
「顧客の求めるものは何か?」から始まります。

仮にそれが未経験の分野であっても、
困っている人、悩んでいる人がいれば、
チャレンジする。

顧客に迷惑をかけるわけにはいきませんから、
しっかりと学び、弁護する。

すると、自分自身の対応可能領域が増えるのです。
できなかったことができるようになる。

金沢で誰もやったことがない分野でも、
あえてチャレンジして、その分野を開拓する。

それくらいの気概でやっていかねばならないと
思っています。

もちろん、まったくの異分野であったり、
相手が急いでいる場合など、かえってご迷惑をかけることが
想定される場合は、お断りの上、しかるべき人を紹介します。

しかし、顧客が困っていて、ぜひともお願いしたいと言われれば、
全力で弁護します。

「自分はここまでしかできない」という枠を外し、
目の前の人を支援するためにどこまでできるか。

常にチャレンジしていきたいと思います。

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