相手の反応で行動を選択していませんか?

弁護士は外出の多い職業です。

私がよく行くビルがあります。

そこには、管理人の方がいます。

入り口でお会いするので、
いつも挨拶をします。

しかし、その方はなぜか
挨拶を返されない。

でも、私は挨拶をし続けました。

あるとき、ふと気づきました。

その方は、挨拶はされないけれど、
少しだけぺこっと頭を下げているのです。

その時、思いました。

あ、これがこの人の挨拶なんだな、と。

あるとき、いつものように挨拶をすると、
「先生、独立したんですって?
私は先生ならできると思ってますよ」
と声をかけてくれました。

この方とこれだけの長い会話をしたことが
なかったので、驚きましたが、
とてもうれしい気持ちに満たされました。

挨拶というものは、
お金もかからず、簡単で、
なおかつ人を元気にしてくれ、
組織のコミュニケーションの基礎になります。

でも、相手が返してくれないと、
やめてしまいがち。

そんな時でも、あきらめない。
反応の仕方は人それぞれです。

その人にとっては、
会釈が挨拶かもしれない。
ちらっと見るだけが挨拶かもしれない。

相手の反応を見て
やめてしまってはもったいない。

これは他のことでも同じです。

でも、感謝の気持ちの表し方や
うれしい気持ちの表現などは
人それぞれ。

それに振り回されてしまっては、
よいことをする機会が減ってしまいます。

自分にできることにフォーカスして、
相手のためになること、
世のためになることに
全力を尽くすようにしていきたいですね。

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