顧客目線になっていますか?

先日、とあるホームセンターに
鏡を購入しに行きました。

品揃えも豊富で、
「すごいなぁ」と感心しながら品定めします。

壁にかける鏡が欲しかったので、
これかな?というものを見つけると、

取り付け金具はついていないので、
別途ご購入下さい」と書いてあります。

そこで、私は周りをキョロキョロ。
近くに売っていないかなと思ったのです。

店員さんに聞けば早いのでしょうが、
とても混雑していて、どの店員さんも忙しそう。

ぐるぐる店を回って、
ようやく見つけました。

結局、取り付け金具は
一本横の通路の商品棚に
陳列されていました。

「取り付け金具が必要」と
書いてあるのは親切だと思うのですが、
もう一歩。

横に売っていれば一番いいですが、
そうでなくとも、このお店での
販売位置を明示して下されば、
もっといいのに。

と思いました。

ひるがえって考えてみると、
Amazonなどの通信販売では、

一つ購入すると、
一緒に購入することの多い商品が
表示されます。

これはとても便利。
改めてデータの蓄積のすさまじさを感じます。

そこまでできなくても、
顧客目線をどこまで徹底できるか

顧客がどのような思いを抱くか。
想像力の見せ所です。

弁護士として仕事をしていても、
業界の当たり前が
どんどん身についてしまいます。

すると、顧客の目線からは
どんどん離れていく。

たとえば、つい専門用語
使ってしまう。

どんな意味ですか?と聞かれて、
はっとします。

また、どれくらいの時間がかかるか
説明を怠ってしまう。

特に、司法界の時間感覚は極めて
ゆっくりとしているので、
初めての人には、特に遅く感じられて
しまいます。

他にもたくさんありますが、
常に自分の意識を引き戻さないと
いけないと思います。

日々、努力。
がんばります。

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