相談を充実させるためのポイント

弁護士に法律相談を依頼する場合、

「何か持っていった方が
よいものはありますか」

と聞かれることがあります。

相談する内容に関する資料は
全部持ってきて欲しいのですが、
よりスムーズになるためには、
時系列表」が一番です。

自分が悩んでいることについて、

いつ、
誰との間で、
どんなことがあったのかを

時の流れに沿って
書いていただくものです。

形式にこだわる必要はないのですが、
この「時系列表」があると、
弁護士の理解速度が飛躍的に高まります。

とかくありがちなのは、
話しを聞いていても、

「いつのことかな?」
「誰のことかな?」

ということが
わからない方が多いのです。

ご自身が
トラブルの渦中にいて
かなり混乱しておられるので、
これは致し方のないことです。

でも、
時系列表にまとめることで
自分自身の頭もすっきりして、
密度の濃い法律相談になります。

そして、より適切なアドバイスを
受けることができるのです。

しばらく前のことですが、

「どんなことでお困りですか?」

と尋ねると、
生い立ちから
延々と話しをされた方がありました。

おそらく、
そこから話をしないと
きっと話しが通じないと思われたのでしょう。

でも、これを聞いていたら
日が暮れてしまいます・・・

また、もっと効果を高めようと思うと、
事前にメール等で相談内容を送ってしまう
という方法があります。

これをしておけば、
「調べてから返事します」ということが
なくなります。

弁護士も
すべての法律を知っているわけではないので、
事前に調べることができると、
よりよいアドバイスができるのです。

しっかりと準備をして、
密度の濃い法律相談にしたいですね。

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