ギャップが大事!?

先日、相談を受けた際、「小倉さんって、相談の時、がらっと変わるんですね」と言われました。
良い意味で「ギャップがある」ということのようです。
そこで、自分のギャップとは何なのだろうと考えてみました。

普段の私は、自分で言うのも変ですが、動き方が「小動物的」と言われたり、物にぶつかったり、飲み会でも23時を過ぎるころになってくると眠ってしまったりとおっちょこちょい感が満載です。
(これは、わざとやっているのではなく、なぜかそうなのです)

でも、相談体制に入ったり、裁判所の法廷に立ったりすると、人が変わったようになるようです。
口調もゆっくり、行動もゆっくり落ち着いて、自信ありそうに見える、断言する、オーラがある、などなど。
言われたことを列記してみると、色々です(何だか自分で書くと恥ずかしいですが)。

どうしてこんなに違うのかな、と思うのですが、思い当たるのは、この人のために!と意識が集中したとき、「よし!やるぞ!」と意識が集中したとき、がらっと変わるのだと思います。「仕事モード」に入った時、スイッチが入るのだと思います。

よく、オンとオフが大事だと言われることもありますが、やるときはちゃんとやるということが信頼を与えることになるのではないでしょうか。

私の人生のミッションは「接する人を笑顔に」。
弊所のミッションは「法務・労務・財務の総合的なサービス提供を通じて顧客の持続的発展に寄与し、地域社会全体を幸せにします」です。

相手から信頼される言動を心がけ、今日もがんばります!

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