先日、顧問先を訪問したときのこと、
とてもうれしい言葉をいただきました。
「チームの一員と思っています」
顧問弁護士として社外から拘わっているわけですが、
チームの一員という近い存在と感じていただけるのは
とてもうれしいことです。
私の持てる専門知識や経験をいかして、
顧問先の本業に貢献する。
トラブルを予防して、
成長と発展に貢献する。
これが私のミッションだと思っているからです。
しかし、これは、単発のご依頼ではなく、
継続的にかかわらせていただき、
本業の内容や社長の思いを共有させていただいてこそ
できることです。
単に法律のことに対処するだけではなく、
社外における社長の片腕として、
チームの一員として、
本業の応援をする。
そんな立場を目指して、
がんばりたいと思います。