平時からリスクに備える

今回の西日本の豪雨では
大変多くの被害が出ました。

被災された方々には心より
お見舞い申し上げます。

私は豪雨のまっただ中、
広島市内におりましたが、
携帯電話が緊急速報で
数分おきに警報を
ならすという状況でした。

皆さんは、それぞれの地域で
防災マップや洪水マップが
用意されているのを
ご存じでしょうか。

自身の住む家に洪水の可能性が
どの程度あるのか、予測は可能です。

しかし、防災マップなんて
知らないという方もありますし、
何も備えをしていない方が
ほとんどかと思います。

予測できるリスクで
かつ対処可能なリスクであれば、
対処をしておく。

これは企業経営においても
同様です。

ですが、やはり日々の業務で
忙しく、なかなかリスクの
対処まで手が回らないのが
実情かと思います。

そんな時、弁護士を利用する
という手があります。

弁護士は、起きてしまった
トラブルに対処するのも
もちろんですが、

リスクを予測して対処することもできます。

たとえば、就業規則がない小規模企業。

就業規則が整備されていなければ、
懲戒処分ができないことを知っていますか。

懲戒処分をしたい従業員が
現れてからでは遅いのです。

他にも企業経営にはリスクがたくさん・・・

是非、トラブル予防にも
弁護士を利用してみることを
お勧めいたします。

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