安定経営のために

中小企業の社長の皆様は
本当に大変です。

限られた人材、資源を
最大限に活用して、
売上げの増大、利益の確保、
従業員への給与の支払い、
社内の管理体制の整備・・・

たくさんたくさんのことを
されています。

ですが、忘れてはならないのが
リスク管理です。

リスクは虫歯を似ています。

虫歯は、毎日しっかりと
歯磨きをしていれば、
予防ができます。

仮に虫歯ができてしまったとしても、
最初のうちであれば、歯を少し削るだけで
済みます。

でも、虫歯を放置すると、
虫歯はどんどんどんどん大きくなります。

そして、
とんでもない激痛を
伴うようになって、

歯を抜かなければならなくなります。

早め早めに弁護士に相談しておけば、
大事にならずに済むことはたくさん
あります。

契約書を結ぶ前に、
弁護士に確認。

意思決定をする前に、
弁護士にアドバイスを求める。

そもそも問題が起こりにくい
組織を作り上げる。

どれもこれも事前対応です。

放置すれば莫大な弁護士費用と
甚大な被害が生じますが、

日常業務の中に弁護士に
確認するという作業を加えると、
低コストで済みます。

自社にとって
身近で頼りがいのある弁護士を探し、
顧問弁護士を依頼するなどして
おかれることをお勧めいたします。

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