わかりやすい言葉で説明する

先週、少しだけ実家に帰省してきました。

私には小学生の姪が2人います。

下の姪は「○○ってな~に?」の連続。

大人の会話に割って入ってきます。

姪「ねぇねぇ、おじちゃんのお仕事ってな~に?」

私「弁護士だよ」

姪「弁護士ってな~に?」

私「うーん・・・困った人を助ける仕事だよ」

姪「???」

この後もがんばって説明をしましたが、なかなか難しい。

弁護士はとかく専門的な言葉を使いがちです。難しい言葉を使って自分の優秀さをひけらかそうとするのは論外と思いますが、ついつい、いつも使っている専門的な弁護士言葉が出てきてしまう。いけないいけないと思いつつ、出てきてしまいます。

小学生にでもわかる言葉で、わかりやすく話す、わかりやすい文章を書くということを心がけたいと思います。

難しいことをわかりやすく。
親しみやすい法律事務所を目指します。

関連記事

  1. 窮地においても
  2. 経営心理セミナー開催
  3. トラブル予防と企業価値の向上、人生価値の向上を目指して
  4. 決断のスピード
  5. 弁護士費用はコストなのか
  6. 一言でも多く使いたい言葉
  7. 独自のチームを作る
  8. 弁護の先に求めるものは何か?
PAGE TOP