働き方改革が叫ばれる中、多くの会社が業務改善に大忙しだと思います。
弊所でも一刻も早くと思っていますが、焦りすぎず、着実にやっています。
昨日も事務局の作業を見ていて、なんとなく思いました。
「それってさ、○○にしたらもっと早くなるんじゃないの?」
と指摘すると、
「え?あ、本当ですね!すごい!」
自分のやっている作業が当たり前だと思うと、意外と効率化が見えてこないものです。
私は自分がとんでもない面倒くさがり屋だと思っています。
もっと楽にならないのか、もっと楽に・・・と考えています。
それだけに、これって何とかならないのかな?といつも考え、調べています。
ITに得意な友達に会えば、相談します。
そうすると、意外と解決策があったりします。
大事なことは、頭の中に、「もっとよくする」という意識をインプットしておくこと。
そうすると、世の中の情報がどんどん入ってきます。
(意識をすると、脳は必要な情報を集めてくれます)
ボトムアップも大事ですが、それができるのは、従業員教育がしっかりしている場合です。
今の世の中のスピードを考えると、理念を持ち、それを従業員と共有した上で、トップダウンで一気呵成に行うことが重要です。
(トップダウンとボトムアップは、どちらが絶対的に良いと言うものではなく、組織の文化や成し遂げようとする物柄によります)
いずれにせよ、「もっと楽にならないか」を頭において、どんどん効率化を進めます!